GP横浜　フォイルシート争奪スタンダード　(t-2へ私信)

2013年3月4日コメント (1)

久しぶりにマジック。

１→３の動きをメインにしたマナクリ型の中速ナヤで参加して６－２。
負けはエスパーコンとジャンド。
赤系は○○○エスパーコンは○○×ジャンド×ラクドスコントロール○
現環境はあんまり明確な相性差が感じられなくて、どのデッキでも勝てるけど、どのデッキにも負ける。
っていうか分回り合い。
考えなくていい分ナヤは楽かも？
以下、今日のデッキ。

中速ナヤ
スペル-35(クリーチャー３１、ソーサリー４)
アヴァシンの巡礼者-4
東屋のエルフ-4
ボロスの反攻者-4
ロクソドンの強打者-4
高原の狩りの達人-4
修復の天使-4
スラーグ牙-4
戦導者オレリア-3
ミジウムの迫撃砲-4
土地25
森-4
寺院の庭-4
陽香弁の木立-2
踏み鳴らされる地-4
根縛りの岩山-2
聖なる鋳造所-4
断崖の避難所-2
ガヴォニーの居住区-3
サイドボード
静穏の天使-2
ドラム・ラーデ-4
原初の狩人ガラク-4
忘却の輪-2
天啓の光-1
安らかなる眠り-2

やった感想。
２ターン目の反攻者が強すぎてビート涙目。ただしマナクリへのかがり火は勘弁な；
入ってるカードが強すぎて、ただ叩き付けるだけの簡単デッキ。
概ね満足ではあるものの、ガヴォニーとオレリアがいらないかも？

ガヴォニーはビート相手でもそこまで起動する展開がなくて(ビート相手は関係なく反抗者→狩達→スラーグ→ミジウム超過で押しつぶす。そこまで回らなくても勝つときは文句なく押しつぶせる。それからガヴォニー起動している暇がない。)、コントロール相手に並べないでプレッシャーを掛けたいから、ケッシグのほうがいいかも？同系でどちらがいいかは試してないので不明。

オレリアは強いけどそこまで必要性を感じなかった。それよりも低マナ域を安定させる＆全除去耐性で絡み根あたりのほうが強いかも。
円環の賢者もマナ安定＋サイズアップで悪くないかも？
あとは単純に除去にもなるし静穏をメインに移してもよいかもしれない。

かがり火の代わりにミジウムを採用したのは感触良好。
１→３の動きができないときや、キープ基準の安定化に役にたつし、ジャンドのオリビアや赤系の火山の力に対処できることが多かった。
概ね狙い通り。ただしコントロール戦での死に札感は半端じゃない。
ジャンドのメインはオリビア一匹に負けたので、対処カードは少し増やしたいところではある。

コントロール戦のドムリ・ガラク４積みは頭悪い強さ。先手２ターン目ドムリ→gg‼(でも負けたエスパー戦は空振り４回して針おかれて完璧なニートでしたが,,,)
あと針割りたいから天啓の光より帰化系のほうがいい気もする。
もしも３枚ずつにして引ける自信があるなら、２枚ボロスチャームにするとマジック簡単な気がする。ギデオンも入る枠があるなら悪くなさそう。そこまで必要な気もしないけど。

マナベースは
緑１６/白１２(巡礼者込みで１６)/赤１２/無色３
(うち１２枚１ターン目にアンタップイン可能。１→３を追及してる割には少し心もとないか...)
少し赤が足りない気もするので、陽香弁を根縛りに変えてもいいかもしれない。
ちょっと超過は打ちにくい。
土地に関してはマナ栗含めて５前後は望める様子。
正直オレリアとか静穏は重い可能性が高いように感じる。

最近いまいちモチベーションが上がらないので、しばらくは考えなくてよいナヤ使ってそう。
適当に端から叩き付けるだけ。簡単。